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日本女性薬剤師会学術講演会『くすり・クスリ・Drag』

【日
平成25年6月16日(日)9:00開場
【会
星薬科大学 メインホール(東京都品川区荏原2-4-41)
【受講料】
事前申し込み5,000円(5/31まで、6/1以降のお申込みは6,000円)
薬学生:無料(要学生証・テキスト代別途1,500円)
【振込先】
名   義: 一般社団法人 日本女性薬剤師会
口座番号: 郵便局口座 00160-5-317917
※振り込まれた受講料は返却できませんのでご承知おきください。
【定
300名(先着順)
【取得単位】
4単位(日本女性薬剤師会認定単位)
【主
日本女性薬剤師会
【お問合】
東京都女性薬剤師会事務局 TEL03-3621-0489 FAX03-3621-0521
ホームページからは「お問合せ」よりお問い合わせください。
【お申込】
お電話または「お申込フォーム」より必要事項記載の上、送信して下さい。

会場までの交通手段

  • ご案内詳細(PDF版)発行済みパンフレット等
  • 申込書PDF版FAX送信状
  • お申込フォーム

【内  容】

『くすり・クスリ・Drag』未来世代への警鐘と新たな薬への期待

WHO(世界保健機構)は「薬物依存症は病気」と定義しています。日本では、薬物依存症患者を犯罪者として処罰はしても「病気」として医学的知識による回復の手立てが遅れていました。幼いこどもにまで影を落とす違法な薬物の乱用だけでなく、医療機関を複数受診することによる医薬品の重複や誤ったセルフメディケーションによる医薬品の選択について薬剤師として取り組んでいくことが重要です。

一方、夢の「再生医療」「オーダーメイド医療」を実現する『iPS細胞』は、実用化に向け、研究が進んでいます。iPS細胞から期待される『新たな薬』について最先端医療を学びましょう。※この講演会は、(社)日本病院薬剤師会からの後援をいただいております。

09:40~10:00 日本女性薬剤師会 功労賞等表彰式
10:00~10:50 『最近の医薬行政について』厚生労働省 大臣官房審議官 平山 佳伸先生
11:05~12:15 『若者の薬物乱用を防ぐために薬剤師にできること』
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
薬物依存研究部診断治療開発研究室長
自殺予防総合対策センター副センター長 松本 俊彦先生
12:30~13:30 ランチョンセミナー
13:40~14:20 ポスターで広げよう女性薬剤師会のネットワーク
14:30~15:00 『薬物依存症からの回復と援助』
日本ダルク本部ディレクター(前 沖縄ダルク代表) 三浦 陽二先生
15:15~16:25 『ヒトiPS細胞の創薬応用』
株式会社リプロセル 代表取締役社長 横山 周史先生

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